イクメンならぬ「イクケン」。赤ちゃんが大好き過ぎる元保護犬の「のん」の様子に感動!

新しい家族に迎え入れられた保護犬を紹介する犬猫さがしと「保護犬のわんこ」プロジェクトさんの共同企画「今週の保護犬のわんこ♪

第62回は牛写真家@takatachizuruさん家の「のん」です。

 
 
 
 
 
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のんは東京都在住、推定3歳の女の子。おでこのハートマークが可愛いですね♪のんの詳細の出自はわかりませんが、1歳半〜2歳くらいの頃にもう一匹のメス犬と、どちらの子なのかはわかりませんが子犬数匹と一緒に保健所に収容され、その後ちばわんさんの預かりボランティアさんに保護されました。

飼い主さんが保護犬を知ったのは約20年前。愛護団体のボランティアに参加し保護センターを訪れたことがあり、その時に次に犬を飼う時は保護犬をと考えていたそうです。

 
 
 
 
 
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その後、長男の成長を見守ってくれた先代犬のやまと(上の写真)が虹の橋を渡り、心身ともに病んで入院までしてしまった飼い主さん。偶然なことに病室の部屋番号がやまとの誕生日と一緒だったそう。やまとが見守ってくれたのか、すぐに体調は回復に向かいましたが、すぐに新しい子を迎える気持ちにはならなかったそうです。

飼い主さんがもう一度新しい家族を迎えようと思えたのはやまとが虹の橋を渡って半年以上経った頃。保護犬を探し始めて気づいたのは子供のいる家庭は里親になれない団体もあることでした。

すでにお子さんのいた飼い主さん。ある預かりボランティアさんのブログで子どもと過ごしているワンコを発見!それが当時推定2歳の「のん」でした。

 
 
 
 
 
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この子ならと面会し、当時妊娠中だった飼い主さんは難しいかなと思っていましたが無事のんを家族に迎え入れることができました。

のんは家にすぐ慣れてくれましたが、大人はちょっぴり苦手なんだとか。しかし子どもが大好きで、ある才能が発揮されることに!

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