捨てられた経験を乗り越え、新しい家族と信頼関係を築いた元保護犬のノインとリヒト

新しい家族に迎え入れられた保護犬を紹介する「今週の保護犬のわんこ♪

第114回は新潟県在住の@kazuyohachiさん家のノインとリヒトです。

 
 
 
 
 
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まずはノインのご紹介!ノインは10歳の女の子。以前飼っていた飼い主が飼いきれないということで手放し、一般社団法人ケンの家さんに保護されました。

以前ミニチュア・ピンシャーの保護犬を迎えた経験がある飼い主さん。同じ犬種の子をと思いペットのおうちで探したところ、ケンの家さんが掲載していたノインと出会いました。

 
 
 
 
 
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ケンの家さんの譲渡会があることを知りご家族で話し合った結果、自分たちを受け入れてくれるなら里親になろうと決め、面談しノインを家族に迎え入れることとなりました。

 
 
 
 
 
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続いてリヒトをご紹介!リヒトは年齢が不詳の男の子。年末の寒い中、河原に段ボールに入れられて捨てられていたところを、ケンの家さんに保護されました。

リヒトは甲状腺の機能が低下しているため、頭や身体の毛がありません。そんな彼が飼い主さんの家に来たきっかけは飼い主さんが預かりボランティアとしてリヒトを迎えたことでした。

 
 
 
 
 
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家に迎えて数ヶ月は里親募集もしていましたが中々希望者が現れず、その間に絆を深めていたこともあり、「この子は難しいかもしれない」と保護団体さんからも言われたこともあってそのまま家族としてお迎えすることとなりました。

ノインをお迎えした時は家に慣れるまで少し時間がかかり、2週間くらいは警戒して横になって寝なかったそうです。一方でリヒトはすぐに慣れてくれました。先住犬のノインとの相性もけして悪くはなかったのですが、リヒトが飼い主さんに甘えている時は少しノインが遠慮してしまうこともあったそう。

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