保護犬を迎えたことが考えるきっかけに。文字通り全身で愛情を伝えてくれる小梅ちゃん

新しい家族に迎え入れられた保護犬を紹介する犬猫さがしと「保護犬のわんこ」プロジェクトさんの共同企画「今週の保護犬のわんこ♪

第45回は@tomoko19861226さん家のトイプードル、小梅ちゃんです。

 
 
 
 
 
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小梅ちゃんは大阪府在住、7歳の女の子。カットモデルの子かと思うくらい瞳が大きくて可愛い子ですね♪しかし飼い主さんと出会う前は5年間繁殖犬としてずっと檻の中で過ごし、外の世界を知らないまま過ごしていたそうです。この企画でも何度か元繁殖犬の子を紹介しましたが、残念なことに度々同じ境遇のお話を聞きますね。

飼い主さんは実家で飼っていた犬がペットショップで買った子だったこともあり、はじめは保護犬という選択肢はなかったそう。しかし旦那様が命を売り買いするペットショップが嫌いで、旦那様からの提案で家族に迎えるなら保護犬にしよう、となったそうです。

飼育環境や体質のことも考慮し犬種はトイプードルに絞り、最初はインターネットの里親募集サイトで探し始めました。しかし探しているうちに実際にどんな子なのか会ってわかる方がいいと考え、更に調べていくうちに保護犬カフェのサイトを見つけ、足を運ぶことにしました。

 
 
 
 
 
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訪れたお店には沢山の保護犬がいて、その中に一際はしゃぐ明るい子を発見。それが小梅ちゃんでした。飼い主さんたちにも懐いてくれたので小梅ちゃんを家族に迎え入れることにしました。

ここまでトントン拍子のように書きましたが、実際は飼い主さんご夫婦は生半可な気持ちでお迎えするわけにはいかないと、今後かかる費用やお留守番は大丈夫かなど多くのことを考えた上で決めたそうです。「ペットショップだとおそらくそこまで深く考えずに迎えていたかもしれない」と飼い主さん。きちんと準備をしてから犬を家族に迎え入れる。保護犬の里親さんだけではなく、全ての飼い主さんがこうなるといいですね!

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