故郷の仲間も続いて欲しいと願う、周南市緑地公園の野犬の子だったソラ

新しい家族に迎え入れられた保護犬を紹介する犬猫さがしと「保護犬のわんこ」プロジェクトさんの共同企画「今週の保護犬のわんこ♪」

第56回は@sora_ma_ma_さん家のソラです。

 

 

 

 

 

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soramamaさん(@sora_ma_ma_)がシェアした投稿 – 2017年11月月30日午前7時28分PST

ソラは大阪府在住、2歳の女の子。ソラは野犬が多く問題となっている山口県の周南市緑地公園で生まれました。生後1.5ヶ月くらいまで公園で過ごし、ボランティアさんに保護され周南健康福祉センターに収容されていました。

飼い主さんはこれまで4匹のわんこと過ごしてきた大の犬好き。Facebookを通じ周南市緑地公園の犬達の実情を知り、できる限りの応援をされていました。公園の子たち犬達のことを知って以来、里親になろうと決めていた飼い主さんは、一匹の子犬が保護された時の様子がFacebookに投稿されているのを見つけました。それがソラです。

 

 

 

 

 

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soramamaさん(@sora_ma_ma_)がシェアした投稿 – 2018年 2月月8日午後6時51分PST

飼い主さんはこの子の里親になろうと決め周南健康福祉センターに電話をし、新幹線に飛び乗り迎えに行くことに。そして現地のボランティアさんに立ち会っていただき無事ソラを迎えることが出来ました。大阪から山口まで迎えに行く行動力、飼い主さんの強い思いを感じます。

この頃飼い主さんは先代のわんこ「ひまわり」の四十九日を終えて間もない頃だったそうです。19歳と9ヶ月というとても長生きしてくれたひまわりが自分の次の家族にと、ソラとの縁を繋いでくれたんでしょうね。

 

 

 

 

 

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soramamaさん(@sora_ma_ma_)がシェアした投稿 – 2018年 7月月31日午後10時21分PDT

上の動画は飼い主さんの家族に迎え入れられて2日目の様子です。公園の地べたから温かくて柔らかい毛布へと寝床が変わり、ネムネムな様子が可愛いですね♪