自転車置き場で鳴いていた子猫が家族の中心に。箱入り息子となった元保護猫のれんと

新しい家族に迎え入れられた元保護猫をご紹介する「今週の保護にゃんこ♪

今回は飼い主さんではなく保護主さんからのエントリーです!第20回は兵庫県在住の@tryagain775さんに保護された「れんと」です。

 
 
 
 
 
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れんとは推定1歳半の男の子。保護主さんの職場の自転車置き場で1匹で鳴いていたところを保護された元野良猫です。

当時推定生後2ヶ月の子猫で、近くに親猫も見当たらなかったため捕獲。動物病院で診てもらうと寄生虫のせいで貧血気味でした。

 
 
 
 
 
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こうしてれんとを保護したのですが、保護主さんの家にはすでに2匹の猫が暮らしていました。

 
 
 
 
 
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黒猫が現在3歳半の多美で、白猫が現在3歳の龍(ろん)で共に女の子です。実は2匹も保護猫で、多美は元野良猫、龍は母猫が保護された後にシェルターで誕生した子です。

以前より保護猫を希望していた保護主さんが動物保護活動を行っているグラビューハートさんから譲渡され家族に迎えた子たちです。

 
 
 
 
 
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2匹を迎えるにあたり事前に沢山調べて準備していた保護主さん。特に家族に迎えることで大変だったことはなかったそうですが、家に慣れるのには少し時間がかかったそう。

後から迎え入れた龍の時は多美が警戒して大騒ぎだったそうですが、一番の古株のフェレットが間に入ってくれて仲良しになれたそうです。上の写真のように「タイム!」って仲裁したんでしょうね(笑)

 
 
 
 
 
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2匹の時は慣れるまでに時間がかかりましたが、れんとの場合は子猫だったこともあり翌日にはこの通り!あっという間に慣れてくれました。しかしこれ以上保護主さんの家には迎えられないと判断し、里親募集することになりました。

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