すでに青年だったちょこ太は家に慣れるのに少し時間がかかったようで、「僕、ここの家の子だよ」となったのは半年くらい過ぎた頃だったそう。
飼い主さんも「わんこ=きなこ」だったので、きなこと真逆な性格で年齢詐称してるのではと思うくらい、幼く面白くて楽しい子なちょこ太にびっくりしたそうです。
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ちょっとツンデレだけど、本当は甘えん坊なちょこ太。一人で家の階段を降りられるのに、いつも踊り場でキュンキュン言って抱っこをせがんできます。
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切ない表情で訴えてますが、本当は一人で降りられることをお忘れなく(笑)
他にもちょこ太は留守番し、飼い主さんが帰ってくると玄関までお迎えに行くのに、飼い主さんが「ただいまー」って近寄ると「別に」とそそくさと行ってしまうそう。飼い主さんが伺いを立てるように低姿勢になると、ようやく撫でさせてくれるそうです。中々なツンデレですねー。
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この「別にー」って言いたげな表情も可愛いですよね♪
そんなツンデレなちょこ太ですが、少し難しい子で他の子よりもビビりで飼い主さんを噛んでしまうこともあるそうです。大変なこともあるけど、それでも「一度飼うと決めたらどんな子であっても諦めずに、愛情を持って受け止め一緒に成長していく」と考え、先代犬きなこと同様、大切な愛しい我が子として育てているそうです。
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「十匹十色なわんこ達。それぞれに個性があり可愛い」と飼い主さん。大変なこともあるけど、それ以上に愛しくかけがえのない存在で、大切な家族だと語ってくださいました。
「純粋にこちらを思ってくれているのが伝わるとじんわりと温かい気持ちになります。何にも代え難い尊い存在です」
ちょこ太に「可愛い!」と親バカっぷりを発揮しつつも、終生飼養が当たり前の世の中になってほしいと願う飼い主さんに、たまにはツンツンなしで笑顔いっぱいで応えるちょこ太なのでした!
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