「用無し」から近所の人気者に!元繁殖犬さんごと、受け入れてくれた先輩犬の紋次郎

新しい家族に迎え入れられた保護犬を紹介する犬猫さがしと「保護犬のわんこ」プロジェクトさんの共同企画「今週の保護犬のわんこ♪

第46回は@yonashiromidoriさん家のポメラニアンとチワワのミックス犬、さんごです。

 
 
 
 
 
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さんごは千葉県在住、推定6歳の男の子。5歳くらいまでブリーダーのもと繁殖犬として飼育されていました。写真を見てお気づきになった方もいらっしゃると思いますが、部分的に歯がないため舌が出ちゃうそうです。きっと彼も辛い環境で育ったんでしょうね。。。

飼い主さんとの出会いはご近所さんから聞いた話がきっかけでした。「知り合いにブリーダーらしき人がいて、用無しになる犬がいる。」という内容でした。繁殖犬として飼育していたが年齢的に引退を迎え、用無しになったと。それを聞いた飼い主さんは1匹だけ引き取ろうと考えますが懸念点がひとつありました。

それは先住犬である紋次郎の存在でした。

 
 
 
 
 
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紋次郎は今年9歳になる柴犬の男の子。ちょっと硬派な印象を与えるキリっとした表情で男前ですね!彼と仲良く一緒に暮らせるかによって引き取れるかが決まると考え、会わせたところ「いいぜ」と言ったかはわかりませんが、紋次郎はさんごを受け入れてくれ、無事さんごは家族の仲間入りすることになりました。

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