「保護犬の里親になることが夢だった」飼い主さんの夢を運命的な出会いで叶えてくれた、元保護犬の菊次郎

新しい家族に迎え入れられた保護犬を紹介する犬猫さがしと「保護犬のわんこ」プロジェクトさんの共同企画「今週の保護犬のわんこ♪

第103回は九州在住の@miri.kikuさん家の菊次郎です。

 
 
 
 
 
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菊次郎は推定7歳、柴犬の男の子。飼い主さんと菊次郎の出会いのきっかけは妹さんでした。菊次郎が一匹で彷徨っていたところ、その場に居合わせた妹さんが保健所や警察に連絡し手続きをすることに。

保健所から誰かしばらく保護して欲しいと言われ、妹さんは飼い主さんに連絡をし、結果飼い主さんが保護することに。その時すでに飼い主が見つからない時は飼うことを覚悟していたそうです。

 
 
 
 
 
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小さい頃から家の前に捨てられたり、もらって欲しいと相談されたりと、犬や猫に限らず様々な動物に囲まれて過ごしていた飼い主さん。小学生の時に学校に迷い込んだ犬を保健所の職員さんが迎えにきたことがあり、その時「飼い主が見つからなかったら、迎えに行けば助かるよ」と教えてもらったそうです。

それがきっかけでしょうか、保健所に行く犬の里親になるのが飼い主さんの夢となったのです。

 
 
 
 
 
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一時的な預かりで保護していた菊次郎ですが、その後譲渡され正式に飼い主さんの家族になりました。

保護犬の里親になる夢を叶えた飼い主さんですが、菊次郎は初めの頃はとてもビビりだったそう。徐々に人に慣れてはくれましたが、1年くらいは食事もあまり食べず、物音にも過敏に反応していました。

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