野犬の子が愛される看板犬へ。沢山の愛情を受け、人が大好きな子に育った元保護犬さくら

新しい家族に迎え入れられた保護犬を紹介する犬猫さがしと「保護犬のわんこ」プロジェクトさんの共同企画「今週の保護犬のわんこ♪

第94回は神奈川県在住の@etsuko.3310さん家のさくらです。

 
 
 
 
 
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さくらは推定2歳と7ヶ月の女の子。さくらの母は野犬で姉妹犬と一緒に保護されました。

飼い主さんは先住犬が亡くなって長い間なかなか次の子を迎えられなかったのですが、ご自身の年齢を考え犬を迎えるのは最後の機会と思い探すことにしました。その頃保護犬の話題をよく耳にするようになり、ひとつでも命を預かれればと思い保護犬を迎えることに決めたそう。

 
 
 
 
 
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インターネットで探し、たどり着いたのは千葉県の柏市に常設譲渡会場を持つペットと暮らそうさんでした。そこに保護されていたのがさくらでした。

中型犬の子犬を希望していた飼い主さん。さくらを見て一目ぼれ!上の写真は赤ちゃんの頃のさくらと姉妹犬の咲月ちゃんです。これは一目ぼれしちゃう可愛さですね♪誓約書などの譲渡手続きを踏み、飼い主さんはさくらを家族を迎えることになりました。

 
 
 
 
 
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飼い主さん宅はカフェを経営しており、お客さん達もさくらを楽しみにしていました。そのため家に来てすぐお客さんにも大変可愛がっていただき人にもすぐ慣れてくれました。

 
 
 
 
 
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生後3ヶ月程度で家族となったさくら。まだまだ子犬だったので食べて遊んで寝るを繰り返し、すくすくと成長していきました。

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