道の駅で保護された小さな命。飼い主さんの膝の上が大好きな甘えん坊の元保護猫の雷電

新しい家族に迎え入れられた元保護猫をご紹介する「今週の保護にゃんこ♪

第18回は長野県在住、@denchan3008さん家の雷電です。

 
 
 
 
 
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雷電は2歳、ピンクの鈴がお似合いの女の子です。雷電の詳しい出自はわかりませんが、まだ子猫だった時に長野県にある道の駅「雷電くるみの里」で発見され、連絡を受けたNPO法人信州猫日和さんに2年前のクリスマスイブの日に保護されました。

雷電の名前の由来は保護された場所からだったんですね!

 
 
 
 
 
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保護された当時の雷電の様子。まるで泣いているように目も悪く、ピャーピャー鳴いていたそう。保護して様子を見ると人馴れもしておりお布団にも入っていくことから、家で飼われていた子が迷子になったのではとのこと。

 
 
 
 
 
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とんでもなく甘えん坊でひたすら抱っこされたい子だった雷電。大きい声で鳴く子でしたが、いつも笑顔だったそうです。

一方飼い主さんは信州猫日和さんの存在を知り、手を指し伸ばせるのであれば、辛い思いをした子を幸せにしたいとご夫婦で考え訪問しました。

その際に雷電と初対面。直観的にこの子がいい!と感じ、雷電が保護されて約3ヶ月後にトライアルを迎えることとなりました。

 
 
 
 
 
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雷電を迎え入れるために家まで購入した飼い主さん。意気込みが違います!無事1ヶ月のトライアルを経て正式に雷電を家族へと迎え入れることができました。

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