「最初は散歩も行けなかった」様々な出自を経てひとつの家族になった3匹のわんこたち

これまで多くの保護犬を迎えてきた飼い主さん。コーギーの子は5歳の時に引き取り、当時とてもべっぴんさんだったそう。しかし1年ほど経った時顔が優しくなっていることに気づきました。そう、べっぴんさんだったのは緊張して表情が硬かったからだったのです。

シフォンとタフィーも最初は散歩に行けなかったり、特に怖がりのタフィーは家に来て最初の3日間はカラーボックスに入り込んで出てこなかったそう。

 
 
 
 
 
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そんな2匹も今では散歩どころか、海で泳いではしゃげるくらいに!

 
 
 
 
 
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飼い主さんのお手製のお布団で一緒に寝たり、

 
 
 
 
 
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まだまだ天真爛漫な末っ子あられにお布団奪われて立ち尽くしたりと仲良く(?)暮らしています。

あられのやんちゃっぷりにはシフォンもタフィーもちょっぴり困っているそうで、

 
 
 
 
 
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ワンプロを覚えて仕掛けてきたり。もうシニア犬なシフォンも相手するのに頑張ってます!

飼い主(人間)からのしつけ以上に、こういう先輩犬からの指導はとても影響を受けるので、あられにとっては素晴らしい環境でしょうね♪

 
 
 
 
 
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指導だけではなく、もちろん仲良しでもあります!あられの姿勢にかなり無理があるように見えますが(笑)

怒ることもいっぱいあるけど、笑えることの方が多いと飼い主さん。里親になったことについて感想をお聞きすると「保護犬が当たり前だから特別な感想はない」とお答えいただきました。飼い主さんのように保護犬が当たり前という方が増えると救われる子ももっと増えるはずですね!

「保護犬は人が作り出した存在。保護犬という括りではなく、犬という存在があって当たり前になっています」

そう語ってくれた飼い主さんのおかげで今日も平和に眠ることができるシフォン、タフィー、あられの3わんこなのでした!

 
 
 
 
 
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