与論島からきた保護犬。アクティブな仲良し親子のぐり君とぐらちゃん

新しい家族に迎え入れられた保護犬を紹介する犬猫さがしと「保護犬のわんこ」プロジェクトさんの共同企画「今週の保護犬のわんこ♪」

第36回は@gurigura123さん家のぐり君、ぐらちゃん!ぐり君はぐらちゃんの息子です。

 

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ぐり君、ぐらちゃんは東京都在住、5歳・推定8歳。ぐりとぐらカラーで決まってますね♪ぐらちゃんは与論島出身。島の保健所に入っていたところを、「PAK~保健所の犬・猫を救う会」さん の会員である保護主さんに引き出されたそうです。

飼い主さんは以前から保護犬との生活経験があり、9歳と11歳の保護犬と暮らしていたそうです。「1頭目が個人保護した犬(玄関前につながれたまま飼い主が夜逃げ)だったので、いつも1頭でも助けたいという思いで飼い始めています。」と飼い主さん。過去の保護犬の経緯から、子犬に比べて人気のない「成犬」を迎えたいという気持ちがあったそうです。

そんな時、ネットで見つけたcucciamama ブログで与論島からの保護犬のこと知り、「PAK~保健所の犬・猫を救う会」さんで引き出したワンコが、保護主さん宅で出産したことを知りました。そのワンコがぐらちゃんでした。 子犬だけ里親が決まってしまって母犬が売れ残り状態にはさせたくないと強く思い、母と子犬1匹の里親になろうと決心。 実際に会って抱っこしたら膀胱内のおしっこを全部腕にぶちまけた、いちばんビビリな子犬を選びました。その子がぐり君でした。

 

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とっても仲良しなのが伝わってきますね。

ずっと高齢の保護犬と暮らしてきた飼い主さんにとって、赤ちゃん犬のいたずらには手を焼いたそう。家具の脚をかじる、トイレを間違えるなど。その後、家に来てからすぐに車であちこち出かけていたら、まったく乗り物酔いをしない、とても乗り物好きな犬に育っていきました。

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