マコは1歳の頃に愛護センターに持ち込まれ、その後しっぽのなかまさんのシェルターに3年。保護ボランティアさんのお宅に3年居たそうです。
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上の写真ははじめてトライアルで飼い主さん家に来た時の様子。超ビビりな性格だったマコは外が怖かったそうで散歩に連れていくのも一苦労だったそう。
しかしそんな妹分マコを支えてくれたのはトラ。飼い主さんの思いの通り、2匹は仲のいい兄妹となれました！
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今でもまだお外は苦手ですが、最近ではお散歩仲間の方からおやつをもらったら食べれるようになり、皆さんから「プリンセスマコちゃん」と可愛がってもらっているそうです。
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「トラもマコも毎日が楽しいエピソードだらけ」と飼い主さん。「トラは癒しを沢山くれる笑顔が素敵な我が家のアイドル、マコは家では超おてんばな可愛いプリンセス」なんだそうです♪
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沢山の愛情を注いでもらって幸せな2匹ですが、むしろ飼い主さんはトラとマコにうちの子になってくれて有難うと感謝の気持ちを語ってくださいました。
「もっともっと幸せになる子が増えて、いつの日か保護犬という言葉が「うちの子」に代わりますように」
そう保護犬みんなの幸せを願う飼い主さんに、笑顔いっぱいで幸せであることを伝えてくれるトラとマコなのでした！
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