田んぼで泥だらけで保護されたサビ猫マルちゃん。今ではフサフサ尻尾の立派な猫に

新しい家族に迎え入れられた元保護猫をご紹介する「今週の保護にゃんこ♪

第8回は静岡県在住の@ marunokaachanさん家のマルちゃん、2歳の女の子です。

 
 
 
 
 
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マルちゃんの母さん(@marunokaachan)がシェアした投稿

マルちゃんと飼い主さんとの出会いは、ある日、田んぼでのことでした。夜、飼い主さんがいつもの習慣で散歩に出ていると、足下から子猫の鳴き声が聞こえてきたそうです。

驚いて探したものの、どこにも姿が見えません。それでも鳴き声は止まず移動している気配もありません。もしやと思った飼い主さん、道路から田んぼに向かってライトを照らしたところ、なんと田んぼにはまって動けなくなっている子猫を発見。

泥と虫だらけの状態で発見されたマルちゃん

子猫はギリギリ手の届くところにいて、なんとか無事保護することができました。まずは何度もシャワーをして、泥や虫を洗い流しました。

飼い主さんが当時住んでいたアパートの大家さんが猫を飼っていたということもあり、すぐに理解を得て、めでたく家族になったそうです。

キレイになってすやすや眠るマルちゃん

出会いが火曜日だったことから、フランス語の火曜日(マルディ)にちなんで、子猫はマルちゃんと名付けられました。初日は威嚇してきたそうですが、その後すぐに人に慣れたそうです。

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