保護施設で諦めたように顔を伏せていた子が甘えん坊に。笑顔を取り戻した元保護犬のはな

新しい家族に迎え入れられた保護犬を紹介する「今週の保護犬のわんこ♪

第105回は三重県在住の@starlight0711さん家のハナです。

 
 
 
 
 
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ハナは推定8歳の女の子。出自はわかりませんが三重県動物愛護推進センター「あすまいる」に収容されていました。施設のスタッフさんや獣医さんからは元猟犬で繁殖犬だったのではとのこと。

飼い主さんが保護犬の存在を知ったきっかけは里親募集サイト「ペットのおうち」で、飼うきっかけとなったのはお住まいの県である三重県に保護施設のあすまいるが開所して見学に行ったことでした。

 
 
 
 
 
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見学に行くと保護犬たちは愛想よく挨拶してくれましたが、一匹だけ諦めたように顔を伏せて丸まっている子がいました。その子がハナです。

その姿が気になった飼い主さん。施設のスタッフにお願いをし、リードを持たせてもらい散歩させてもらうことに。

 
 
 
 
 
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その散歩がきっかけとなりハナを家族に迎え入れることを決めた飼い主さん。当時すでに推定6歳だったハナ。諦めたような表情をした成犬が幸せを掴んだ瞬間でした。

しかし飼い主さん宅には先住犬のココとリキがいました。はじめは相性が良くなく喧嘩することもあったそう。動物病院にお世話になることまであったそうです。

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